【アーカイブ】研究データ管理サービスの設計と実践
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講座内容
研究データには、どのように生成され、保存され最終的に再利用されていくのかといったライフサイクルがあります。この講座では、研究データのライフサイクルに沿った形で、サービス設計や研究前の支援、研究中の支援、研究後の支援、そして日常的な支援について学びます。
学習時間の目安:約5時間
第1章:序論 (学習時間:約23分)
1.1 第1章の概要
1.2 背景
1.3 研究データとは
1.4 研究データ管理とは
1.5 研究データ管理サービスとは
第2章:サービス設計 (学習時間:約30分)
2.1 第2章の概要
2.2 研究データ管理サービスの全体像
2.3 研究データ管理サービスの設計
2.4 研究データ管理に取り組む組織体制づくり
2.5 サービス設計のための事前調査
2.6 サービスの試行、評価
2.7 海外大学の事例
第3章:研究前の支援 (学習時間:約30分)
3.1 第3章の概要
3.2 ポリシー
3.3 データ管理計画とは
3.4 データ管理計画作成支援
第4章:研究中の支援 (学習時間:約64分)
4.1 第4章の概要
4.2 研究データの種類とセキュリティポリシーの関係
4.3 データの保存と機関の役割
4.4 データの発見支援
4.5 データ分析トレーニングコースの実施
4.6 論文発表に向けた研究データの取扱に関する支援
4.7 データ管理計画の更新支援
第5章:研究後の支援 (学習時間:約35分)
5.1 第5章の概要
5.2 研究データ公開前の確認作業
5.3 研究データの公開
5.4 メタデータの付与
5.5 ライセンスの付与
第6章:日常的な支援 (学習時間:約43分)
6.1 第6章の概要
6.2 支援者向けの研修設計
6.3 研究者向けの研修設計
6.4 大学院生向けの研修設計
6.5 RDMポータルサイトの提供
6.6 RDM相談窓口の開設
6.7 広報・アドボカシー